横綱白鵬36回優勝・観客ヤジる・表彰式の前に帰る
横綱白鵬が36度目の優勝を果たした。
しかし、その千秋楽で横綱日馬富士を突き落としでくだしたのだが・・・
・・・
表彰式を前にして、半分以上観客は、土俵をあとにして、そそくさと帰った。
観客あきれ、ヤジる
「金返せ!」
「モンゴルへ帰れ!」
「勝ったら何でもいいんか!」
「そんなに懸賞金が欲しいんか!」
・・・
よく見るとこの取り組みは
白鵬は開いた右手を日馬富士の顔へ伸ばすと、
すかさず左へ動いた。
その状況をみると
白鵬は開いた右手は、日馬富士の顔の前で、
ほとんど、目隠し状態
・・・
白鵬は、苦手な相手に対して、コソクナ手を使う
栃煌山戦の「猫だまし」と似たようなもの。
横綱の品格、心・技・体の心(精神)はいずこにあるのか
・・・
白鵬よ。
朝青龍と同じ道を進むのか
・・・
それとも
横綱の品格、心・技・体の心(精神)を含めて極めることが
できるのか。
by さんちんぴんの檄シリーズ